貝の鰓下腺(さいかせん)を布や糸に直接塗布した後に、日光照射するもので、メキシコのインディオ ミステカ族が行っています。均一な染色に仕上げるためには、何回もこの操作を繰り返さなければならず、厚く塗りすぎた場合、その部分が剥離してくる場合もあります。
この方法では、常に新鮮な生貝のストックが必要であり、なにより天候の良い時を選ばなければなりません。